コピー機の話2

日経や朝日新聞にかなり大きな記事で載っていたので読んだ人も多いと思うが、コピー機の業界もご多分にもれず、変革を迫られているというのだ。

これまでは次々に新しい機械を作り、それを売り込むというのがセオリーだったが、顧客が買い替えやレンタルの機種変更を中々しなくなっているので、より顧客のニーズに合わせたサービスを展開しなければ…というのが記事の内容だった。

これを読んで私は小躍りしたくなった(^_^;)
コピー業界がこれを機に今までユーザーが不便に感じていた声を吸い上げたり、何か改善してくれたらどれだけ嬉しいか。
前に書いた荷物台の他に、ホッチキスやダブルグリップなどを使える、ちょっとした作業台があったら便利かも。そして、ホッチキスやダブルグリップなどの備品は文房具業界が新製品のモニターとして提供してくれるとか…。ゴミ箱ではなく、「ミスコピーはこちらでリサイクル」みたいな箱があればいい…!