憐れな海鮮丼(;_;)

二ノ丑の日、私はカリフォルニアからの女子高生と一緒に父が若い頃から馴染みの和食の店にいた♪

私のお目当ては勿論、鰻であるが、彼女は食べられそうにないので、オーナーやスタッフが色々気を遣ってくれ、彼女の好物だというサーモンと鮪の丼を特別に作ってくれた(*^_^*)

カリフォルニアで寿司らしきものは食べたことがあり、生の魚にさほど抵抗がなさそうだったので「白いご飯と一緒に食べるのよ」とくどいまでに説明したのだが…(>_<)
案の定、サーモンと鮪はペロリだったがご飯は大量に残ってしまった(;_;)

何とも品のない食べ方になってしまい、私はひたすらオーナー達に謝るしかすべがなかった。
「異文化ですから仕方ありませんよ。お嬢さん(この歳になっても私のこと(>_<)も大変ですねぇ」と慰められてしまったが、これまでこうしたゲストや海外の友人に出逢ったことはない。

きちんとしつけるべきか、余計なお世話か、悩んでいる!