がさつな話2

昨日は自分自身のがさつさ、だらしなさを再発見、反省する日であった。
朝、預かっているカリフォルニアからの女子高生を集合場所まで連れて行ったのだが、日本側の世話役の方々が「おはようございます」と、ゆっくり言ってくれたのだが、彼女は何も答えられなかった(>_<)ただ下を向き、黙ってしまったのだ!

というのも、私がホームシックを感じたり、不安に思わないようにと英語で話しかけたり、教えても「おはよう」と敬語でない、楽な方を選んでしまったからだ。

迂闊だった。がさつだった(T_T)お世話になる目上の人に礼儀を尽くすよう、どうして教えられなかったのか…?

幸か不幸か、これまで受け入れたゲストは全て周囲から羨ましがられるような人柄、才能の持ち主で私は幾度も「素敵なゲストですね♪」という賛辞を聞いてきた。

それがいけなかった!

私は「躾が行き届きませんで申し訳ありません」と言うのが精一杯だった!(ToT)