土用の丑の日を前に

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今週末の土用の丑の日を前に新潟にいる妹夫婦から鰻のお中元が届いた(^o^)/

義弟が勤める研究所で養殖している物で環境の良い所で育てられ、値段のわりに美味しいとメディアで取り上げられたこともあり、老舗料亭のみならず、昨今はお取り寄せする人も多いらしい。

叔母なぞは妹から贈ってもらった後、自分の娘や息子にも食べさせたいと大量に取り寄せた位(^_^;)

池波正太郎さんだったか「鮨と鰻はどちらも和食を代表するものだが、鮨に比べ、鰻はどうしても特別な日に食べる物という印象がある」と書いてらしたのを思い出すが、何故か私は鮨より鰻を食べる機会の方が多い。
隣のさいたま市はかつて鰻の名産地として知られ、今でも毎年「うなぎ祭り」を開く程、鰻屋さんが多いし、上野・神田あたりの老舗には私の行きつけが多いが、鰻好きの理由は自分でもよくわからない。

ただ、友人達に「だからいつもエネルギッシュなのね」と呆れられるが…