父の誕生日に思ったこと

先月、父は73歳の誕生日を迎えた。

出来の悪い私は直前まですっかり忘れており、たまたま友人から義理の母親へのプレゼントの相談を受け、思い出した(^_^;)

当然、慌てた!誕生日当日は既に仕事が入っており、実家に帰ることはできない。それどころか、何かを送っても誕生日までに届かないことが判明した(>_<)

結局、開き直り、お祝いの電話だけして、プレゼントは後日贈ることを伝えた。

その時思い出したのが、大学時代に聞いた話だった。当時通っていた英会話スクールのクラスに有名な出版社の社長夫人がいらした。とても優しく上品な方で可愛がって頂いたが、その方のご主人やご兄弟はご両親のお誕生日は勿論、ご自身のお誕生日にも必ず「おかげ様で○○歳になりました」とご両親に感謝の気持ちをこめて贈り物をしているとのことだった。

だらしない我が身と重ね合わせ、やはり成功する人、できる人は違うなぁとため息まじりに思う(T_T)