悲しい時代

早いもので3月も終わろうとしている。つまり、1年の4分の1が過ぎようとしているわけでただ毎日追われるだけで何もなし得ていない私は焦るばかり(∋_∈)

特に今月はホストファミリーと2つの検定試験-中国語と家事検定挑戦があったので本当にあっという間であった(;_;)

気づけば、今月に入って一本も映画を観ていない!多い時は試写会だけでも月数回行くのに…!
逃した魚は…ではないが、行けなかった中で今も気になっているのが「ドレイ工場」の上映会である。
若い世代は何だそれ?と思うに違いない。何しろ、私の大叔父である宇野重吉(寺尾聡の父)が中年の頃の作品である(^_^;)あの前田吟さんが若き労働者を演じているのだから時代がわかろうというもの(-.-;)

率直に言って、前田さんや大叔父の代表作でも出世作でもないし、とにかく暗く、重い内容である(>_<)

私も上映会の案内を頂くまで思い出すことなど一度たりもなかったが…(;_;)