お役に立ちません!

自他共に認める天才的な方向音痴な私であるのに何故かやたら道などを尋ねられることが多いことは前にも書いた。

今朝も駅のホームで黒人の男性に声をかけられた。他に沢山人がいるにも関わらずである!
もうひとつ不思議をつけ加えておくとカナダの大学院時代から私はとにかく黒人に「モテる」(^_^;)もしかすると、彼らが考える「日本人女性顔」なのかもしれない(^_^;)
閑話休題。かなり強いアクセントのある英語で聞かれたのは停車駅についてだった。あいにく普段使う路線ではなかったのでやたら背の高い彼とやたらチビの私で車内の路線図とにらめっこする羽目になった(>_<)

幸い、彼が行きたい駅にも止まることがわかり、一安心。もう仕事は終わったと本を読んでいると、チラチラ視線を感じる。
顔を上げると「これはどうやって発音するの?」と見せられた本はスペイン語で書かれた日本語入門のようだった。

車内で即席の日本語教師も務めた!