食べ物の本

先日、いつものように電車の中で本を読んでいた。が、常とは違い、視線をやたら感じた。
「眉毛書き忘れた?スカート短かすぎて大根足が出てる?ネイルが派手すぎて歳相応に見えない?…」色々考えたが、原因が思いあたらない(ToT)

そこで逆にその視線の先を探ってみると…

なんと私が読んでいた本のタイトルが注目の的だった!

その日読んでいたのはお好み焼きについてのエッセイ♪いかにも美味しそうなお好み焼きのイラストが大きく背表紙を飾っている(^_^;)

時間もちょうど夕食時で皆、お腹がすいている頃だった。

「今晩、お好み焼きを食べようかな?」と思った人もいるかもしれない。

とまぁ、他人からするとちょっと不思議に見える「食べ物」についての本をライターという仕事柄、私はかなり読んでいる(^_^;)

お好み焼きの前は「蕎麦の極意」を読んだし、次は「すしの歴史」を読むつもりだ。

しかし、一番印象に残ったのは…