たまには落語ネタ2

中入りの時、その男性がふと後ろを向いた(o~-')b

「あ、ドクター中松さんだ!」気づいた人はどれくらいいるだろう。

しかし、もっと早くわかるべきだった。不思議な機械に加え、独特の存在感、仕立てのよいスーツ…。そして、「お題を」と問われ、答えた百年来の不況という言葉…。

それにしてもドクターが円福師匠のお客様とは…(^_^;)

ちなみに当日のネタは…
前座 桂文字ら「転失気」
三遊亭好太郎師匠「時蕎麦」☆楽之介師匠「桃太郎」
橘家文左衛門師匠「手紙無筆」
三遊亭道楽師匠「宗論」
☆楽京師匠「お見立て」
お中入り
☆きつつき「出来心」
江戸太神楽 菊仙・花仙
主任(トリ)三遊亭円福師匠 三題噺「百年来の不況・学校・耳」

終演後、ちょうどポツリポツリと雨が落ちてきて、天候を全く考慮せずに革のコートなぞを着ていた私は「どうぞ濡れないように、お風邪などひかれないように」と円福師匠に見送られた!