たまには落語ネタ

年末から自分でも訳が分からない程、映画の試写、芝居、歌舞伎、能などを観ているので自身の中で反芻や消化しきれていないが、とにもかくにも落語のイベントが本業の私なので、たまには落語の話を…(^_^;)

2月13日、バレンタインデーの前日、というより、13日の金曜日の夜、両国寄席に出向いた。今月は二回目だが、今回のお目当ては三遊亭円福師匠(^o^)/!

主任(トリ)をとるので…といつもながらご丁寧なご案内状を頂いたので万障くりあわせ?伺った。

が、失礼ながら今回、私の目はしばしば高座よりも一番前の真ん中、相撲で言う砂かぶり席に座っている男性に吸い寄せられた。

というのも拍手をする度に右の手首についた腕時計よりかなり大きな機械が目につくのである。「万歩計じゃないし、ペースメーカーの訳ないし…」

正直、私は落語そっちのけでずっと考えていた!見たこともない、怪しい機械をつけた男性の正体を…!気になる(ToT)