請求書その2

目下、頭痛のタネとなっている請求書だが、私自身が初めて書いたのはいつかというと大学時代にさかのぼる。

当時、塾講師のアルバイトをしていたが、採用・研修は本部で行い、その後は各地の塾に派遣されるという形だった。何故かタイムカードもあり、コマ数も把握しているはずなのに毎月請求書を提出しなければならないシステムだった。夏期や入試直前講習などイレギュラーな時は計算が大変だった(ToT)

あげくに催促をしないと振込まれないことも多々あり、「面倒だなぁ」というのが当時の率直な気持ちだったが、その後フリーライターを経て、自営ともなれば請求書とは切っても切れない関係なわけであの時学んでおいて良かったなぁとつくづく思う。
とはいえ、本業そっちのけ、読みたい本を我慢し、食事時間を惜しみながら他人名義の請求書を作成している自分は人がいいというより、もしかしてとってもお人好しなのかなぁともふと考える!(^_^;)