メニュー格闘記

先日読んだ小池百合子さんの「女子の本懐」に「フランス語のメニューが読めるのが密かな自慢」とあった。英語、アラビア語に堪能な元大臣のこと、驚くにあたらないと言えばそうだが、実は私も正式にフランス語は習ったことがないが、メニューは何とか解読できる!ただし、三ツ星などに行くと、これは本当に一つの食べ物の名前かみたいに長いのがあり、冷や汗だが…
語弊を恐れずに言えば、食いしん坊や研究熱心なレストラン関係者は大概私と同類だ。私は韓国料理の奥深さはもっと世界にきちんと評価されてしかるべきだと常々思っていて、ソウルで色々なお店にチャレンジしているが、地元の人しか行かない美味しいお店になればなるほど、当然、英語も日本語も通じないし、メニューもハングルだけ(;_;)
数年前、決心してハングルの講座に通い、とうとうメニューだけは何とか読めるようになった(^_^;)友人達には「デブの執念恐るべし!」と呆れられたが…

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