献血

うまくいけば?14日は午前中にサウジアラビア大使館で献血をする予定だった。新聞にも取り上げられたのでご存じの方がいると思うが、駐日大使が献血コーランの教えに添うと大使館内に献血バスを呼び、献血した人にはアラビア料理やダンスショーのお礼をすると発表したところ、希望者が殺到!あえなく事前申込の段階で人数オーバーとなってしまった(T_T)

正直、サウジアラビア大使館も日赤もここまで反響があるとは全く予想していなかったのだろう。

献血」というボランティアに、普段入れない大使館、珍しい料理とダンスという非日常的な付加価値?が加わるとこんなにも…と私も驚いてしまった(^_^;)

考えてみると、多くの人は平日同じ時間に起き、同じ電車に乗って会社に行く…という日常を繰り返しながら、心のどこかで非日常を求めている。
本来、献血というボランティアは日常の一部であってほしいが、これがきっかけでも歓迎だ!