自戒をこめて「謝罪」を考える

最近、きちんと謝罪できない人が増えたなぁと感じる。

電車や街中でぶつかったり、足を踏んだりしても「すみません」も「ごめんなさい」がないことには慣れっこになってしまったし、恐ろしいことに歩道を歩いていて自転車に接触されても謝らないでそのまま走り去る不心得者にもよく遭遇する(T_T)かつて世界から称賛された「礼儀正しい日本人」はどこにいってしまったのだろうか?
又、正式な謝罪の場合「すいません」ではなく「申し訳ございません」が適切な表現だと思うが、これが出ないビジネスパーソンがいかに多いことか…勿論、表現は正しくとも気持ちがこもってなければ意味がないけれど…

私も公私共に出来が悪いので、もしかすると人の何倍、何十倍と謝っているかもしれないが、時を移さず、誠意をもってきちんと謝ることだけは常に肝に銘じている。

「御礼は早めに、お詫びは今すぐに」ある女性キャスターから教えられた心得である!