一日早い母の日2

美味しいランチを食べた後、しもきた空間リバティという所で小劇団の作品を観た(^o^)/落語やお笑いのショーもおこなっているのでご存じの方もいるかもしれない。

作品は「ザ・楽屋」といい、文字通り、劇場の楽屋での出演者やスタッフのドタバタぶりを題材にしている。

母が出演者である渡鳥隆也さんという役者さんの大家であり、ずっと彼を応援している。私も既に何回か舞台を拝見しているが、TV向きでは決してないが、味があり、ちょっと面白いタイプの役者だなと思う。屈折した大人の男性を演じられるようになれば一皮むけるのでは…と勝手に想像した。

今回の役はドタバタが多く、良さがイマイチ…という気もしないではなかったが、単純で笑える作品だったので母は喜んでいた(^o^)/

私としてはもう少し風刺があったり、ひねったストーリーでもいいのではと思ったが、当の母が喜んだのでヨシとした(^_^;)

それにしても下北沢は深い