雨のお彼岸ーそれぞれの人生2

彼には色々助けて貰っていることもあり、時間通りに神宮前のレストランに行くと店はクローズドの看板が…
几帳面な彼にしては珍しいミスだなと電話しようと思った瞬間、内側からドアが開いた!

「おまちしておりました」ランチは貸切だった!

彼はシェフとフィレンツェの街並について話しながら私を待っていた。いやみぃー(`ε´)!私はイタリアは数回、それも典型的なおのぼりさんツアーで行っただけなのでとても太刀打ちできない(T_T)

それはともかく、いつものことながら私が席につくなり、シャンパンと前菜が運ばれてきた(*‘‐^)-☆

その後、ワインにうつったが、お料理は私の好物ばかり出てくる!さすがに気味が悪くなって「何か頼みごとでもあるの?」「いや、ホワイトデーに何もしなかったから…」

少しの間、食べることに専念した…が、すぐに恐ろしいことを思い出した!

今年、チョコレート渡してない(T_T)!どうする