パイプオルガンから文化を考える?

金曜の夜は打ち合わせを強引に?終わらせ、念願だったパイプオルガンのコンサートに行った(^o^)/

地元川口のリリアというホールには唖然とする程、豪華なパイプオルガンがあり、調律を兼ね、年に数回、無料のコンサートを開く。
これまでも行きたいとは思っていたが、中々機会に恵まれなかった。

今回はお馴染みのロッシーニセビリアの理髪師」から始まり、マスカーニの「カッバァレリア ルスティカーナ」ヴェルディ運命の力」と続き、やはり人気の「椿姫」そしてラストは又ロッシーニの「アルジェリのイタリア女」だった。中でも「椿姫」は私が好きな作品の一つなので堪能した(^_^)v

まぁ、クラシック初心者にも何とかついていける選曲ではないだろうか。

それにしても予算にあかしてパイプオルガンを買ってしまい、その使い道に困った末のコンサート…

無料にすることで文化の普及という側面があるのだろうが、時節柄複雑な気分