熱血教師なのね…

叔父が商社をリタイア後、ベトナムハノイ日本語教師をしていることは何度か書いたが、その教え子が今月から大阪の企業でインターンシップを始めた。昨年夏、叔父が一時帰国するのに合わせ、初めて来日し、再訪を熱望していたのが叶った形だ。

女子学生会館に住み、神戸にいる叔父の同級生が悩み事相談などにのるというバックアップ体制ができており、あまり心配はしていないが、ちょうど昨年一緒に撮った写真があり、手紙と一緒に送ることにした。

なるべく難しい漢字や表現は避け、理解しやすいようにあえて主語もつけ加え…私なりに配慮をしたつもりだったが…

直ぐにお礼のメールが来て驚いた!タイトルは「お手紙ありがとうございます」本文中、多少、助詞の間違いはあるものの、きちんとした日本語なのである!

もっと長い手紙でも良かったなぁなんて反省しつつ、叔父が厳しいなりにもしっかりとした教育をしていることを姪として誇りに!