「セカンドライフを海外で」ができる人、できない人

何回か書いたが、叔父は商社をリタイア後、ベトナムハノイ日本語学校の教師として働いている。一時帰国の度に様々な団体から呼ばれ「海外でのセカンドライフ」について講演らしきものをしている(^_^;)
日本で暮らす叔母にマネジメント能力がないせいか、ありがたいことに依頼が多すぎるのか、最近はお断りすることの方が多くなった。何しろ「休養に帰ってきたのに休めない」と叔父が嘆く程なのだ。
しかし、申し訳ないという気持ちがあるらしくなんと「代わりにお前が話せ」と言い出すようになった(^_^;)
私自身、余生はマレーシアで…と考えてはいるが、実際暮らしたことがあるのは欧米である。
何とも無茶苦茶だとは思うが、叔父のベトナムへの熱い思いは理解しているつもりだし、旅行やホームステイ受け入れなど草の根の交流にはいささかの自負がある。そこで「代役でもかまわない」とおっしゃって下さる団体に限り、お話をさせて頂くことにした