変なツキ2

「ちょうど外出先から戻りましたから…」という上品な女性の言葉が終わるか終わらないかのうちに目の前にご本人が現れた(^_^)v

しかも面識はなかったが、私のことをご存知でニコニコしながら「お会いできて光栄です。たまたま次の予定がキャンセルになって一旦社に戻ってきて良かった」とおっしゃるではないか!
先輩は口をあんぐりである(^_^;)勿論、話はスムーズに…♪

後で周囲に「あの運のつき方は神憑り的だと思った」ともらしていたらしいが、実は私はツキに頼るだけではなく、意外に頭も使っている(^_^;)

実力者であり、人格者と言われる方である。他出中でも秘書が名刺を預かり、後で連絡をくれるだろう。超多忙な人ほど時間を作ってくれるということを私は経験則として知っていたのだ。

「お前には脱帽だよ。何でも好きな物を食べて飲んでくれよ!」先輩のその言葉に「ラッキー!やったぁ!」これこそ、私にとっての真のツキである(^O^)