探求してしまう、悪い癖

昔から「なくて七癖」などと言うが、自分でもやめなきゃなぁと思いつつ、止められない癖の1つが珍しい名字の方の由来を尋ねてしまうことだ(^_^;)「お珍しいお名前ですね。どの地方に多いのですか?」等々…。
予め断っておくが、欧米、特に米国では自身のルーツが奴隷であるような悲しい歴史につながりかねないので親しくならないうちに出身等を根掘り葉掘り聞くことはマナー違反である。私もそこはきちんとわきまえているのでよっぽどの場合を除き、名字やルーツを話のきっかけにはしない。以前、大統領と同じ名字のジャマイカ人に会い「大統領と同じお名前ですね」と言った途端、「それ、僕のパパ」と返され、絶句したことがあるが…(^_^;)

さて、日本では衝動にかられ?聞いてしまう!最近は歴史ブームのおかげで自身のルーツに関心のある人が増えたが、以前は若い世代を中心にポカーンとされることが多かった(^_^;)

そんな中、一番の出逢いは…?