景観シンポジウム

昨夜、地元のホールで行われた景観シンポジウムに参加した♪

基調講演は建築家の伊東豊雄さん。前にも書いたことがあるが、私は昔から建築物を見て歩くのが大好きである♪一番の憧れはフランク・ロイド・ライトであるが、今回も建築家ならではの視点を聴けるのを楽しみにしていた(^o^)/
伊東氏は仙台市の定禅寺通にある図書館の入った複合施設や東京・高円寺の座・高円寺などの設計で知られる。海外ではブルージュの浮き橋?なども手掛けている。私はそうとは知らずに三ヶ所とも訪れており、特に座・高円寺のスタッフは長年の知人なので不思議なご縁だと思った。

氏が哲学としていることが3つあるという。「建築は人々を慣習から解放しなければならない」「建築は環境を変えなければならない」「建築は人々から愛されなければならない」

そして、世界に誇れる若手建築家を育てることにも尽力しているという。

短時間ではあったが有意義な時間!