座右の銘

ライターという仕事柄「貴女の座右の銘は?」という質問を受けることがある。

「もし無人島に一冊だけ持って行くとしたら何の本?」という質問同様、難しい(ToT)

私の場合、ぶれているのか、良く言えば、成長しているのか、その時々によって好きな言葉が違う気がする。
唯一、一貫しているのは「成せばなる、成さねば…」のことわざが中学受験以来、大嫌いになったということだ(T_T)受験直前、父に散々説かれ、挙げ句に第一志望に見事不合格になって以来「恨みの格言」とでもいった感じである(ToT)

カナダの大学院時代は留学前に恩師に贈られた「我に七難八苦を与えよ」という言葉と「明けぬ夜はない」が心の支えだった。何しろ、毎日のように夜中まで1人研究室にこもり、英語の論文と格闘していたのだから…(ToT)

最近は「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」と「どんな不幸にも良い面がある」がかなり気に入っている♪色紙に書くには長すぎ?