ああ、いとしの鮟鱇鍋♪

食べ物の話をもうひとつ(他にないのかと言われそうだが(^_^;)

食欲の秋には美味しくて私も大好きな物が沢山あるが、朝夕寒くなると、早くも私は冬が旬の食べ物を思い始める(^_^;)

中でもここ数日、私の心をとらえてはなさない?のは、鮟鱇鍋である♪

基本的に鍋は何でも大好きだが、ふぐ、クエと鮟鱇は別格である!あ、ブリしゃぶも…(^_^;)
本来ならば、ふぐなら山口か大分、ブリは富山の氷見へ行って食べるのが理想だが、中々そうもいかない。幸い、ふぐは東京にも美味しい店がある。

が、鮟鱇はイマイチ納得できるお店が東京にはない。距離的に近いこともあり、茨城や福島まで車を飛ばすことになる。私にとってそれだけ特別の日の食べ物というわけだ(^_^;)

鮟鱇のどこにひかれるかと聞かれれば淡白さと濃厚さを兼ね備えているところ…とも答えられるが、あのグロテスクな姿が非常に良い味に化けるというのが私への教訓や励ましになるのだ