感謝m(_ _)m2

国際版画美術館では女性のボランティアスタッフが丁寧に英語で美術館の歴史や特徴を説明してくれた(*^_^*)

そして、帰り際には「シャッターを押しましょう」と写真まで撮ってくれた(^o^)/

英語のパンフレットの用意はないとのことだったが、それが些末なことに思える程の気持ちの良い「おもてなし」だった(^_^)v

政府が観光立国をめざし、多額の予算を組んでいるが、観光客が嬉しいのはお金がかかった何かではなく、こうした心のこもったソフト面ではないかと思う。

その後訪れた横浜でも多くの人の温かさに触れた。

私が目を離した隙に彼女はそばにいた男性の足を踏んでしまったらしく「謝る時、日本語では何て言うの?」と聞いてきた。「すみません」と教えると、たどたどしい日本語にも関わらず、その男性は「どういたしまして」とにこやかに返してくれた。ロマンスグレーの素敵な人だったが、この落ち着き、余裕は年を重ねたればこそだ!