障子も新技術?

妹夫婦は新潟の糸魚川にある義弟の会社の社宅に住んでいる。

春から住み始め、最初の冬を迎えるにあたり、冬支度に余念がない。

先日も国家試験の受験とかで上京した折、こたつ布団を買ったとか…。

厚手のカーテンも暖房器具も買う予定だそうだが、唯一悩んでいたのが障子である。

何しろ築何十年もの古い社宅で障子もぼろぼろ。張り替えないと厳しい冬は越せそうにないのだが、妹もさらに若い義弟も障子を張った経験がない。

天才的に不器用な私だったらとっくにお手上げで業者に頼んでいるが、妹達はそうではないらしく、母に障子紙を送ってもらい、ついに自分達でチャレンジしたらしいのだが、その障子紙の技術に驚いてしまった(^_^;)

というのもアイロンの熱で糊付け完了というものだったから(^o^)障子にアイロン!うーん、手間隙かけた昔の人が聞いたら目を回すだろうなと思う一方、痒い所にまで手が届く日本の技術力に脱帽!
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