中吊り広告は宝の山!

ベストセラーになった藤本篤志さんの営業に関する本の中で「企画書などのタイトルをつける上で電車の中吊り広告は非常に役に立つ教材」という趣旨のことが書いてあった。なるほど、私を含め、日々目にする企画書などのタイトルに「つまらないなぁ、退屈だなぁ」と感じる人は少なくないのでは?ちなみに、毎日中吊りを真剣に読んでいるうちに「自分ならこうつける!」と批評できるようになったら上級レベルだそうだ。現状認識から批評、批判へというのは社会科学の基本だと大学一年の時しつこい程教わったが、どうもこの「能動的」なことが日本人は苦手なような気がする。
私は中学の時、社会を担当していた先生が「世の中の動きを知る為にも中吊り広告を隅から隅まで読むとよい」と勧めてくれてから「ばか正直」とも思える程、中吊り広告を読んできた(^_^;)

これまで声高に中吊り広告の効用を叫ぶことはなかったが、今日からは是非訴えていきたい!

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