何もない幸せ‐大自然の中で

ここ三日間ほど新潟の秘湯にこもって仕事をしている。ライターと翻訳の仕事に加え、書かなければいけない企画書などがたまりにたまってどうにもならない(T_T)と半泣き状態だったところ、母が妹を訪ねて新潟・青海に行きたいと言い出したのでこれ幸いと母を車に乗せ、やって来た(^o^)/

母のことは妹夫婦に任せ、私はせっせと仕事を…と目論んだが、そんなに現実は甘くなく、予定通りに仕事は進んでないが、東京と違い、空気も美味しくストレスからは解放されている♪

いわゆる秘湯だから当たり前だが、周囲には一面の水田と川以外、何もない。ネオンなんかあるはずもないから夜に露天風呂に入れば満天の星空以外、光るものはない!聞こえるものといえば、川のせせらぎと鳥や虫の鳴き声ぐらい…

無色透明なお湯は別名「美人の湯」だそうでいつまででも入っていたい、帰りたくないと思っているが、そうもいかず、明日には東京の空が待っている(T_T)