洞爺湖サミットー思わぬ仕事

洞爺湖サミットが閉幕した。問題山積だったが、世界が深刻な食糧危機に直面する中、あの豪華な夕食はないだろうという批判が英国紙を筆頭に噴出した。

私も「確かに…」と思う一方で日本ならではだなぁという気がした。

海外からの大事なお客様を迎えて失礼があってはならないという日本の「おもてなしの心」が変な形、悪い形で出てしまったのだと感じたからだ。

それをサミット取材の為、来日していたアメリカとカナダのジャーナリストの友人達に話したところ、思いがけない展開となった。
「じゃ、自分で書いてみれば…?」

はい?私が?英語で?ま、一応、私はライターだし、翻訳もしているので英語とドイツ語の読み書きはできる…が…

嫌がる私だったが、結局、まるめこまれ、今、アメリカ・ケンタッキー州とカナダのBC州の小さな新聞(失礼!)への記事に徹夜で格闘中°・(>_<)・°。

口は災いの元だとつくづく反省!(;_;)