業界裏話―悪弊

今日、お祝返しが届いた。今月はじめに日舞の記念舞踊会があり、ご丁寧なご案内状と共に招待券を頂いたので私自身は仕事で伺えなかったものの、勉強の為にと贔屓の落語家さんに招待券(一人1万近いものだ(^_^;)を渡し、お祝いを言付けたのだ。

噺家さんからは当日、御礼と報告のお電話を頂いていたのでそれで私は終わったものとすっかり忘れていたが、お祝返しまで頂戴し、恐れいったm(_ _)mしかも達筆な字で「高名な落語家さんにお越し頂き、誠に…」とあった(^_^;)

その日舞の先生は私の伯母の大師匠にあたり、その道では知らない人がいない。そんな方がこんな小娘にまでお気遣い頂くとは、つくづく人間が出来ていると感服した。

実は同時期、ベリーダンスショーのご案内も頂いた。やはり高名な先生のものだったが、演出家もどき!?からFAXでのご案内だった(^_^;)

合理的でいいなぁと思いつつ、文面を読んで釈然としないものを感じた!