リンボウ先生

今晩はある講演会に行こうと楽しみにしていた(^O^)スピーカーは作家の林望さん、通称リンボウ先生だ。

イギリス文学の権威である林先生とは接点がなかった。教えてらっしゃる大学も私とは縁がない。だから長い間、お名前だけは知っているけれどという状態が続いた。

ところが、妙なものであまり読書をしなかった妹が大学時代に林先生の作品にハマった!当時、イギリスが大好きで短期留学を繰り返していた彼女はやはりイギリスを舞台にしたエッセーに感動し、何軒本屋さんを回ったんだろうと思う位、作品を集めていた(^_^;)
私も勧められるまま何冊か読んだが、文学者というより、グルメ評論家になった方がいいのでは…と思う程の食べ物に対する視点のユニークさ、鋭さに驚かされた。それからは妹ほど、熱心な読者ではないものの、愛読している(^O^)

そんな訳で楽しみにしていたのに、仕事が終わらない(T_T)思えば昨夜の悪夢は予兆だったかも