ゴルフのイメージを悪くしないで

防衛省の元エリートが接待ゴルフを繰り返していたことが明らかになった。

3年間で140回とも150回とも言われているが単純に計算すると年間45回から50回、つまり年間を通じ、週一回はコースを回っていることになる。しかも、いわゆる名門ゴルフ場ばかり…

これが自分の金で友人とのプレイなら何の問題もない。それどころか、経営の厳しいゴルフ場にとって救いの神だろうし、日本経済にとってもプラスで大歓迎♪d(⌒〇⌒)b♪

が、これが業者との癒着、違法な接待ゴルフとなると話は違う!

女子ゴルファーやハニカミ王子の活躍などでゴルフ人気が高まっているところに水を差す行為でもある。

バブル期、ゴルフは金持ち、成金の中高年男性が経費でするものといったイメージが払拭できなかった。その為、バブルが崩壊すると長い冬の時代に入った。

ゴルフ場の経営努力とファン層の広がりが今回のことでダメージを受けないことを願っている!