強烈な思い出

先日、川口市内に新しくオープンした知的障害者施設に大量の?タオルを寄付した話を書いたところ、私との接点がわからない、イメージがわかないという声を頂いた。
私が主宰するアンジェロ・ブレーンでは老人ホームに比べて数は少ないものの、そうした知的障害者施設に落語やコンサートの仕事で行かせて頂いているので「イメージできない」という声は私のアピール不足もあろうが、ちょっとショックで心外であった(>_<)

残念ながら、そうした施設への熱心な篤志家や支援者とはなり得ていないが、私には強烈な思い出がある。
2002年の日韓ワールドカップの年、ワールドカップが終わった夏の盛りに知的障害者によるワールドカップが開かれ、そのうちの一戦が町田市内の競技場で行われたのだ。
当時、町田の青年会議所に在籍していた私は場内の屋台に駆り出された。

というのも、何もかも良言えばく手作り感満載、平たく言えば手探り状態だったのだ!