今から人生の最後を…

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伯母から岡山の葡萄ピオーネが贈られてきた。毎年頂くのだが、迂闊にも理由を聞いていなかった(T_T

母の妹である伯母は伯父の弟夫婦と隣同士で都内に住んでいる。その義理の妹は前々から農業に関心があるらしく、毎年、岡山まで葡萄農家の手伝いに行っているのだという。ゆくゆくは移住し、有機栽培に携わりたいらしい。
伯父は1人すでにベトナムに移住し、新たな生活をスタートさせた。彼は数年前から仕事の合間にベトナム語講座に通う一方、日本語教師の資格の勉強までしていた(^o^)

こう考えると、私の周囲はきちんと第2の人生の夢を実現している人が多い。

毎日をバタバタ余裕なく暮らしている私は恥入るばかりだ(T_T)穴があったら入りたい!

先日読んだ記事によれば、遅くとも40代のうちにリタイア後や人生の最期、つまり死後だが、どう送られたいかを具体的に考え、書いておくべきらしい。
私は今年40になったが不惑どころか…

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