類は友を…

恐らく翻訳だけとかライターだけしていればもう少し偏っていたのかもしれないが、私はこれまであえて周囲を留学経験のある友人で固めることはしなかった。

自分はカナダの大学院に通ったおかげでカナダ大好き人間だが、自分の周囲がカナダ関係者?ばかりという状態を作ろうとは夢にも思わなかった。

特にイベントプロデュースの仕事に関しては色々なバックグラウンド、趣味の人がいて初めて充実した仕事ができると信じてもいた(^_^;)

ところが、最近仕事で出会う人はほとんど年下の男性でしかもカナダかオーストラリアに留学経験があるということに気付いた。

おかげで随分長い間縁がなかったが、ドアを開けてもらう、レストランでイスをひいてもらうなどが又日常の光景となりつつある(‐o-;)

それにしても何故、アメリカでなく、カナダやオーストラリアなんだろう?誰も深刻にモノを考えず、何とかなるさと楽観的だという共通点はあるが