同じメディアに関わる者として

ミャンマーでフォトグラファーの長井健司さんが亡くなったのは同じメディアの世界にいるはしくれとして衝撃だった。紛争地域などから映像で世界にメッセージを送り続けた姿はきっと多くの人に記憶されることだろう。心よりご冥福をお祈りすると共に、早くミャンマーの地に穏やかな日々が訪れるよう願ってやまない。熱心な仏教国で僧侶が巻き込まれるというのはやはり尋常ではない。

メディア関係者がらみのニュースと言えば、もうひとつ、表参道の一等地をめぐる詐欺事件があげられる。主犯格の女性ジャーナリストは北朝鮮問題で頭角を表し、山崎拓氏の訪朝では同行取材の上、支払いまでしたという。こんな民間人に重要な外交問題を託すしかない政府には失望しか覚えない(>_<)拉致問題の解決なんて本当にできるのか?

山崎氏は友人が以前、秘書をしていた為、面識があるが、二瓶容疑者にはない。彼女が何を求め、考えていたのかまるで理解できない(>_<

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