何事もトライしてみてから♪


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先日、東日本大丈震災復興チャリティーマッチのラグビーを観戦した。

 

うん十年ぶりのラグビー観戦で本当に楽しく改めて魅力にとりつかれてしまったが、行く前に周囲に言われたことをふと思い出した。

 

五郎丸選手らの「世紀の番狂わせ」の時に私が眠れない程興奮していたのを知っていたはずの友人からも「え?貴女、ラグビー詳しかったの?」と聞かれ、母からは「見てわかるの?」という暴言(涙)

 

一過性のブームに乗っただけに思われていたよう。

 

ま、運動音痴の私を思えば当たり前かもしれないが、見るスポーツ歴はかなり年季が入っている❗

 

プロ野球は3歳の頃からで未だに年に数回はドームに行くし、サッカーもJリーグが誕生した時からで海外観戦の経験も。そして、アイスホッケーもバスケットもバレーボールも。

 

単なるミーハーと言えば、否定できないけれど、これには理由があって、カナダの大学院に留学した時、非常にお世話になったカナダ人のおじいちゃんが常に「何でも自分で見てやって初めて判断しなさい」と教えてくれたから。

 

おかげで日本人の多くが「カーリングって何?」という時代にカーリングのルールにもやたら詳しくなったし、カナディアンフットボールのファンにもなった。

 

ラグビーの試合をよく見たのもこの時期。

 

今回またラグビー観戦にはまりそうだが、何でも「トライ」してみることの大切さを若い時に教えてもらったことに改めて感謝している♪