渋沢栄一検定


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昨年の大河ドラマの主人公、渋沢栄一検定をオンライン受検しました。

 

本当はずっと前に申し込んでいたのに、すっかり忘れていて、終了日ギリギリで…(T_T)

 

結果は合格でした♪しかも、いつも勉強不足で合格点スレスレだったりするのに、今回は1問しか間違えなかった!

 

逆に言えば、その1問悔しい(T_T)

 

大河ドラマとタイアップした検定はここ何年か続いているのですが、前回の明智光秀検定が異様に難しかったのに比べ、今回は奇問、難問が少なく、良問揃いだった気がします。

 

それにしても、改めて渋沢栄一ってエネルギッシュ過ぎでしょと思いました。

 

当時の産業、ほとんどに関わっている…いや、その産業を興す前の段階から尽力している…

 

産業のみならず、学校教育、病院、孤児院などの設立にも積極的だったというのが、やはり偉人は違うと思わせてくれます。

 

ドラマ、検定は終わりましたが、今度はお札で会えるのを楽しみにしています♪

普段遣いのホテルのレストランでゆったりランチ♪

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相模大野駅直結の小田急ホテルセンチュリーに入っている中華レストラン「新福記」でゆったりランチを楽しんできました♪ 

 

駅改札から駅ビル内を通っても行けますが、どうせなら正面のエントランスから入りましょう。ということで、エントランスはこんな感じ

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エレベーターで7階に向かいます!雨にぬれずに行けるのがうれしいですね。

 

でも、ホテルのレストランってなんとなく、お高そうで緊張しますよね?でも、ここは大丈夫!

1100円で定食セットが頂けます!メインを選び、ライス、海鮮お粥、スープ2種類とドリンクバーはセルフでお代わり自由なんです。お得すぎー♪

 

メニューもこんなにたくさん‼

迷っちゃう(笑)しかも、ホテル内なのでオールデーランチ、つまり昼から夜までずー---っと同じ値段なんです!!!!

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ちなみにコースもありますが、選べる定食(ご飯類)だと1000円です!!!!

でも今回はイカと香味野菜の炒め物をメインにお願いしました♡

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思ったより長ネギが多くて、全体的に白!!!!という感じですが(笑)イカの食感が絶妙に残るような火加減でとてもおいしかったです♡さすが、本場のシェフです!

 

そう、シェフもスタッフも中国人なのです。厨房からは中国語しか聞こえない(笑)

 

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お粥とスープ2種類も取ってきました♪スープはキノコの中華風あんかけスープとサンラータン風の2種類♪どちらも体がポカポカ温まり、冷え性の女性にはうれしーい♪

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テーブルも大きいのがわかるでしょうか?店内もゆったりしています。そう、デザートも付きます!寒いけれど抹茶アイスをお願いしました(笑)

 

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広々とした空間でゆったりランチを頂いても1100円です!

時間制限もないのでお友達ともアリですよね?

 

中国伝統料理「新福記」相模大野店

神奈川県相模原市南区相模大野3-8-1小田急センチュリー相模大野7階

相模大野駅北口0分

042-705-6131

http://www.odakyuu-hotels.co.jp/

 

 

最近、のけぞったこと(苦笑)

実家の母が我が家のかかりつけの皮膚科に久しぶりに行ったそう。

 

母は体が弱く、ガリガリなので先生が「効き目が穏やかな薬にしましょうか」と聞いてくれたらしい。と、母は考え込んでしまい・・・

 

業を煮やした先生が「お嬢さんはテキパキしているのにお母さんは中々決められないんですね」と言ったそうで、母は「上の娘(私)ですか?下の娘ですか?」

 

えー、私なんて小学校の頃から通ってたのに、妹は受診したことなかったの?ま、あんまり繊細そうじゃなかったかも(苦笑)そして、私と違って妹は母に似て、何事も時間がかかるのに、母は自分よりテキパキしていると思ってたんだ!あり得ん‼

 

私はそれを聞いてのけぞってしまったが、先生も相当驚かれたようで、「えっ?妹さんもいらっしゃるのですか?」と言われたきり、絶句してしまい、帰り際、「下のお嬢さんも運転なさいますか?」と母には???の質問を投げ掛けたそう。

 

これには説明が要る。大学時代、私は車で通学しており、駅前にある、その皮膚科にも車で乗り付けた(苦笑)それもしょっちゅう(涙)

 

当時は名前がついていなかったと思うが、私はいわゆる「寒冷地じんましん」がひどく、冬場に温泉やスキーに行くと、その度にひどい目にあった。

 

ならば行かなければいいのだが、バブリーな頃ということもあり、スキー場にこもってのバイトもしていたし、スキー検定もとりあえず2級まで受かった位、はまっていた。

 

地元に帰ると、皮膚科に直行していて、お年寄りの常連とも顔馴染みといった状態(笑)

 

挙げ句、車で行くものだから、狭い医院の駐車場に置いてある車が邪魔で仕方ない‼

 

「私の車が置けない‼」と受付でモンスターペイシェントばりに文句を言うと「私の車が邪魔なのか?」と院長先生が出てきて・・・

 

今の私なら素直に謝ると思うが、若いくせにデカイ車に乗っていた私は「そう。鍵貸して下さい。私が動かすから」

 

よくもまあ、「2度と来るな」と言われなかったものだ。

 

最近も虫に刺されたところが腫れ上がり、慌てて診てもらおうと思ったら休診日。仕方なく、別の皮膚科に行ったら若い先生が私の顔を一度も見ることなく、診察終了(涙)当然、腫れがひかず、別日に改めて先生に診てもらったのだが、「先生が休みだったからこんなことになった‼」と暴言(笑)

 

にも関わらず「お酒飲むだろうから、眠くなる薬は出さないよ。たまにはゆっくりしなさい」と諭された。

 

ある医院の口コミサイトでは「いぶし銀のような先生」と書かれたと聞いた。確かに。

 

でも、先生、駐車場のこと、覚えてたんですね(涙)

 

 

八王子城趾

5月3日の憲法記念日、仕事の予定がキャンセルになったので急遽、八王子城趾に行って来ました🎵

 

八王子城と言っても、聞いたことがない人がいるかもしれません。小田原北条氏の出城の1つで北条氏照が築城したとされる山城です。豊臣秀吉の小田原攻めの際、前田利家上杉景勝らによって奮戦むなしく、落城しました。

 

実は日本の100名城にも選ばれており、規模はかなりのもの。八王子市によって整備が進み、現地では「北条氏5代を大河ドラマに」という機運も盛り上がっています。

 


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氏照の居館があったとされるふもとから本丸までは約40分かかります。

 


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本丸近くからの眺めは本当に素晴らしかったのですが、ピクニック気分で行った私は山登りで疲れ果てました(涙)

 

しかし、途中で5才位の歴史大好きとおぼしき男の子に出会い、元気をもらいました。おじいちゃんとお兄ちゃんと来ていたその子は大人顔負けの質問を連発。

 

例えば、氏照の居館跡とされる「ご守殿跡」に残る「(敷)石はどうしてこんな形なの?」とか、「ここは何した所なの?」とか。

 

聞かれるおじいちゃんはタジタジ(苦笑)

 

思わず、私が後ろから解説のお手伝いをしちゃいました(笑)これでも歴女、日本城郭検定2級も持っているので(笑)

 

それにしても、自分が5才位の時はこんなに賢くなかったなぁ、すごいなぁと感心しつつ、八王子城を後にしましたが、おかげで中世の山城めぐり、はまりそうです🎵

 

次はどこへ行こう⁉

趣味って・・・

初対面の方などに「趣味は何ですか?」と聞かれると、内心、かなり困惑する(涙)

 

というのは、趣味と呼んでも良いのか甚だ疑問だが、好きなことが多すぎるのだ。

 


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様々な検定試験を受けるのもその1つ。

学生時代はご多分にもれず、運転免許に加え、珠算や英語、第2外国語だったドイツ語位が私の資格の全てだった。

 

カナダの大学院留学から帰国すると、反動からか、漢字検定を受けたり、習い始めた中国語検定(ちなみに、これはまだ勉強中で6月にも挑戦予定)も受けたが、それ以外に広がることはなかった。

 

ところが、数年前から物忘れのひどさに自己嫌悪に陥るようになり、これはマズイ、脳に何か適度な刺激を与えないと・・・と思い始めた。

 

そして、脳トレを兼ねて始めたのが、様々な検定挑戦(笑)

 

正直、勉強は苦行としか思えないことも多々あるが、やはり新しいことを知るのは楽しいし、何より合格という事実が励みになる♪

 

加えて、周囲に誉められたりすると・・・

 

気づけば、自分でも数えきれない程の検定に合格し、更に受け続けている(笑)厳密に言えば150までは数えていたのだが、そこから先は面倒になってしまったのだ(涙)

 

写真も6月に挑戦しようと考えているもの。検定を受け始めた当初は落語の仕事に役に立てばと「江戸文化歴史検定」や「日本城郭検定」「考古検定」など歴史系が多かったのだが、一通り受かってしまうと、飽きてしまい、食関連の検定に引き寄せられ、「フードアナリスト」「だしソムリエ」「Jr.オイスターマイスター」など、半ば無節操に取得したが、今はその延長で健康関連が・・・

 

しかし、これを果たして趣味と呼べるのか・・・関連したところでは読書は明らかに趣味だと言えるのだが。

 

ま、ビジネスパースンが本を読んでインプットするのは当たり前、趣味とは呼べないと指摘されたら「ごもっとも」と引き下がるしかない・・・

 

うーん、趣味って何だろう?

がさつな女

私も相当がさつだと思うのだが、先日、特急車内で二人の「がさつ女王」とも呼ぶべき、女性を目撃した。

 

一人は私の向かいの席に座っていたのだが、とにかくずっと何かを探し続けている❗

 

大きめのバッグをがさごそ。何か1つ見つけたらしく、一旦落ち着くと、数分後にはまたがさごそ。別の物を探しだす。途中、立ち上がって探し出したり、とにかく落ち着かないし、静かな車内で意外と響くのがビニールの袋を探す音(笑)

 

人間が生涯でモノを探すことで無駄にしている時間がかなりあるということを以前、本で読んだが、彼女は人の平均の数十倍探し続けているのではないかと思ってしまった(涙)

 

ちなみに、バッグの中身が整理されていない人は太りやすいというデータもあるそうな。自戒せねば。

 

もう1人は更に強者というべきか・・・

 

私の隣の席だったのだが、私が窓側で彼女が通路側。後から乗車した私は彼女の前を通らないと座れない。

 

しかし、かなり巨体の彼女は自分の前に大きめのトートバッグや紙袋を大量に置き、全くスペースがない‼しかも、「すみません」と私が声をかけてもにらむだけで荷物をどけようともしない‼

 

仕方なく、荷物をまたぎ、席に座ったが、それから40分近く、私はゲームのピコピコ音とポテトチップスの粉に悩まされ続けた(涙)

 

彼女は携帯ゲーム機でゲームをしながら、ポテトチップスを食べていたのだが、まるで自分の家かのように大股を広げ、ポテトチップスで汚れた指を左右にはらう‼必然的に粉が私に飛んでくるのだ(涙)

 

しかも、数分に一回はスマホにラインが届くらしく、ディズニーのキャラクターの声で「LINE」と知らせてくる。その度にスマホをいじり、終わるとバッグの上にスマホを投げ、またゲーム。この繰り返しで私は読書をしようにも内容が全く頭に入ってこなかった(涙)

 

当然、私が降りる時も荷物をよける素振りは一切なく、単にゲーム機から目をあげてにらんだだけ💢

 

荷物を踏みつけてやろうかとも考えたが、それでは私も彼女と同じレベルになってしまうと思いとどまった。

 

世の中にはがさつな人がいるもんだとつくづく呆れた
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一人鍋

鍋物と言うと、冬の風物詩、そして、家族で囲むものというイメージがある。

 

しかし、私の実家では家族全員で鍋を囲んだ記憶は全くない(涙)

 

土鍋もホットプレートもあるのだが、基本的に各自で食べるのである。
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そして、両親共に辛いものが苦手なのでキムチ鍋はあり得ない。

 

しかも、しゃぶしゃぶにしろ、すき焼きにしろ、湯豆腐にしろ、鍋物を自宅で食べれば片付けなければならないわけで、いつの間にか私は外で鍋物を食べるようになった(苦笑)第一、ジンギスカンなどは普通の家では臭いについて相当な覚悟が必要なはず(笑)

 

最初は会食などで大勢でワイワイガヤガヤ食べていたのだが、ある時、ランチにどうしてもキムチ鍋が食べたくなり、一人でも鍋を楽しめる店を見つけてからはランチの一人鍋にハマっている♪

 

一人鍋のメリットは何といっても自分のタイミングで、自分なりのアレンジで味わっても誰も文句を言わないこと(笑)例えば、写真は名古屋の赤辛鍋だが、私は〆にどうしてもきしめんが食べたくて、お店にお願いして雑炊の代わりにきしめんで食べた(笑)

 

その分、周囲からは寂しい人に思われるかもしれないが、一人鍋率の高いお店に行けばいいわけで・・・

 

こうして益々我が儘になっていくわけだが、一人鍋のできるお店が更に増えるといいなぁと思っている(笑)